2019-06-04 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第16号
先日、私も東埼玉道路の建設現場に行って、松伏町に行ってきたんですが、測量の関係でこのi—Construction、見てまいりました。
先日、私も東埼玉道路の建設現場に行って、松伏町に行ってきたんですが、測量の関係でこのi—Construction、見てまいりました。
その上で、またもう一つ、今、東埼玉道路のときの現場の視察も申し上げたんですが、橋梁も見てきたんですけど、橋の工事とかだと当然雨季は工事できなかったり、工期との闘いであるということも改めて実感もしたところであります。
東埼玉道路や新大宮上尾道路及び首都高速埼玉新都心線などの規格の高い道路ネットワークの強化の必要性がこの検討会で指摘をされております。 このことを踏まえまして、今後、埼玉県などの地元の公共団体と連携しまして、これらの計画の具体化につきまして検討を進めてまいりたいと考えております。
このワーキンググループ、現在、東埼玉道路であります、また首都高新都心線やまた新大宮上尾道路などを念頭に置きながら議論をされているというふうに理解をしておりますが、国土交通省としては今後どのように進めていかれるのか、お伺いをしたいと思います。
明示はしておりませんが、首都高新都心線、また新大宮上尾道路、あと東埼玉道路ですね、これなどが想定されているというふうに思います。 また、埼玉県は、国の計画である首都圏広域地方計画におきまして、首都圏機能のバックアップ機能、また防災拠点としても位置付けられております。まさにこの渋滞緩和は、今後予想される首都直下型地震の際の復興、機能回復の上でも大変重要であるというふうに考えております。
埼玉でいえば、この今二つ挙げた高規格道路の中間を、間を通る例えば新大宮上尾道路であったり熊谷バイパスであったり、また東埼玉道路でありますね、こういったものを、やはりこういうのがしっかりと広がっていくことが渋滞の緩和にもいいし地域経済の活性化にもいく、経済活性化が面にまで広がっていくという意味でも、この地域高規格道路というのが整備されるのは重要かなというふうに思っております。
委員御指摘の東埼玉道路は、東京外郭環状道路と圏央道を連絡をする道路であり、東北道や常磐道の間にある住宅地とともに、越谷レイクタウン、東埼玉テクノポリスを始めとする商業施設や工業団地へのアクセスを強化する道路であります。東埼玉道路は、東北道などの放射状の高速道路を補完をし、現道の国道四号の渋滞緩和や交通安全の確保とともに、周辺の開発需要を高める観点から重要であると認識をしております。
それは、近くを通る東埼玉道路という道路がございますが、この側道がまだ部分開通でございまして、そのネットワークが未完なために、国道四号線に出るために、まだ未完ですから、その町道を通って、本来は国道四号線に出るためには東埼玉道路が完成していれば町道を通らなくてもいいんですけれども、通り抜ける道として町道を生活道路を大型車が通過しているわけでございます。
○国務大臣(冬柴鐵三君) いや、もう何回も陳情を受けておりますので私の頭の中に入っておりますが、本当に大型車両がそういう小さいところへ入っていって道を壊す、生活を乱す、こういうことで、非常にこの東埼玉道路、国道四号、これを早く整備をしてほしいということの陳情を再々にわたって受けているところでございますが、現在はまだ調査中ということでございますので、この必要性は私もよく認識しておりますので、是非調査をし
○西田実仁君 是非、この新しくできる交付金によって、やはりこうした、町に何か責任があるんであれば別ですけれども、幹線道路が未完であるということでそのしわ寄せが小さな町に来て、生活道路が大変な状況になっているということを御理解いただき、国としてもできる限りの支援をすべきであるというふうに思いますが、根本的には、でも東埼玉道路というこの未完のネットワークをどう今後つくっていくのかということが問われておりますし
続きまして、越谷レイクタウン特定土地区画整理事業の建設現場を訪れ、大規模な調節池との一体的整備の推進とともに、JR武蔵野線新駅の設置及び東埼玉道路の整備など、交通機能の強化を通じて、計画面積二百二十五ヘクタール、計画人口二万人余に及ぶ全国初の親水文化創造都市建設のモデルの実情を視察いたしました。 次に、首都圏外郭放水路の建設現場を訪問いたしました。
例えば、地元の例をとって大変申しわけないのですけれども、埼玉では東埼玉道路という高規格道路の事業化がもう決まっているわけなのです。そういう高規格道路と鉄道が一体といいますか、あわせて鉄道建設を行うというような高度利用といいますか、そういうことが考えられないのかどうか。そこらについてもお伺いをいたします。
○佐藤(信彦)政府委員 東埼玉道路でございますが、これは、国道四号の交通混雑解消、それから埼玉県東部地域の開発等によります将来交通需要に対応するため、延長十七・六キロの道路でございまして、昭和六十三年四月に都市計画決定がされております。 このうち、東京外環道路から主要地方道越谷流山線の間、四・ニキロございますが、これについて、平成四年度より用地買収に着手しておりま す。
そこでお伺いをいたしますけれども、現在計画中の東埼玉道路ができれば、これらの渋滞が大変緩和をされまして、渋滞によって引き起こされております大気汚染やCO2の排出も減少するところでございます。
先ほど先生の御指摘で、東埼玉道路のうち、四・二キロの事業化区間について昭和六十三年度に着手と申し上げましたが、平成元年度より着手ということでございますので、訂正させていただきたいと思います。 今の越谷春日部バイパスの四車化の問題でございますが、昭和四十三年に事業化に着手して、五十二年に全線を暫定二車線で供用済みになりました。
○細川分科員 この東埼玉道路につきましては、私昨年もその建設促進についてお願いを申し上げましたけれども、ひとつ今後ともよろしくお願いをしたいと思います。 次に、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、国道四号線についてでございます。
次に移らせていただきますが、国道四号線については、これは埼玉県の東部を走っております交通の最大の動脈でございますけれども、なかなかこれが最近は渋滞などもいたしておりまして、これのいわばバイパス的な意味で東埼玉道路の建設が予定をされているところでございます。この東埼玉道路の予定をされております。
次に、この東埼玉道路の予定をしておりますのが国道四号線との接続になっているわけであります。この国道四号線についてお聞きをしたいと思いますけれども、国道四号線、大変交通量も多くなっているところでありまして、特に四号線のうち旧四号線といいますか、それと草加バイパスの交差点、このところが二車線から一車線になるようなそういうこともありまして、交通渋滞も非常に強く起こっているところであります。
続きまして、この外郭環状道路との接続をいたしまして計画が予定をされております東埼玉道路につきまして、お伺いをいたしたいと思います。この東埼玉道路につきましては、埼玉県の南の東部地域におきまして急激な都市化が進んでおりまして、八潮あるいは草加、越谷、吉川、春日部、こういうようなところではまさに慢性的な交通渋滞にも陥っているところでございます。
○細川分科員 東埼玉道路が予定をされておりますこの周辺では、例えば越谷ではレイクタウン整備事業というものが予定をされておりまして、またあるいは、庄和町の方では東埼玉ビジネスパークという大変大型のプロジェクトが予定をされております。したがって、これらの事業促進あるいはまた地域の活性化のためにも、この東埼玉道路は大変地元も期待をいたしております道路でございます。